経営協議会における運営方法の工夫
経営協議会では、多様な関係者の幅広い意見を聴き、その知見を積極的に法人経営に反映させるため、以下のような運営方法の工夫を行っています。
- より多くの学外委員に出席いただくため、あらかじめ翌年度の会議の開催月を提示し、日程調整を行うことで開催日を決定
- 会議開催日前に委員へ資料を送付し、事前に議題、資料を確認いただくことで、会議当日の十分な審議時間を確保
- 経営協議会の審議事項について「国立大学法人和歌山大学経営協議会規程」に定め、当該規程に基づき経営に関する議題について厳選し審議
- より多くの委員に出席いただくため、対面?オンラインを併用したハイブリッド方式により開催するとともに、必要に応じて臨時開催、書面審議を実施