環境方針における基本理念
和歌山大学は、地球環境問題が21世紀の重要課題であるとの認識のもと、本学における教育、研究およびそれに伴うあらゆる活動において、常に環境負荷の削減と環境との調和を図ることに努力します。また、地域に根ざす大学として、地域の環境保全や改善のための教育?研究を積極的に推進し、地域と一体となってその環境を保全するとともに地球環境問題の認識と解決に貢献できる人材の育成に努めます。
環境方針における行動指針
- 環境負荷の削減
- 地球温暖化防止のための省エネルギー活動を推進します。
- 資源の有効利用のためのリサイクル、グリーン購入の推進および水使用量の削減を推進します。
- 化学物質の適正管理を行います。
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環境関連法規制の遵守
- 大学活動のすべてにおいて、環境に関する法規制、条例、協定、学内規定を遵守します。
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持続可能な社会の構築に貢献する人材の輩出
- 環境保全に関するカリキュラムと研究の充実を図り、持続可能な社会の構築に貢献する人材を輩出します。
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環境マネジメントシステムの構築と継続的改善
- 環境方針に基づく環境目的?目標を設定し、内容の定期的な評価?見直しを行い、環境マネジメントシステムの構築と継続的改善を行います。
環境管理の取組み
和大環境管理
?NEWS_vol43 を発行しました。
環境報告書
?和歌山大学環境報告書2024版を発行しました。
エネルギー管理
- 本学では「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づきエネルギー管理標準を策定し、地球温暖化防止のための省エネルギー活動を推進しています。
エネルギー管理標準 - 学内向けにデマンド通報ソフトを公開しています。
- デマンド通報ソフト
エネルギー使用量(2024年度6月~)