【南紀熊野サテライト】10周年記念式典の開催 2015年11月30日
和歌山大学では、和歌山大学南紀熊野サテライト(田辺市)の設置10周年にあたり、紀南地域におけるこれまでの教育?研究?連携活動の成果と同地域における『知の拠点』としてのサテライトの今後の活動方針について広くアピールすることを目的に、記念式典?講演会を開催。
また、式典当日の午前中は、大学紹介?模擬講義?入試相談、学生による展示?活動発表等を実施。
日時
平成27年12月13日(日)
午前の部:10時00~(大学紹介?模擬講義等)
午後の部:13時00~(記念式典、講演、祝賀交流会)
場所
和歌山県立情報交流センター ビッグ?ユー
(和歌山県田辺市田辺市新庄町3353-9)
対象者
地域住民、地元中高生、自治体関係等
参加費
無料(祝賀交流会を除く)
申込方法
なるべく事前の申込をお願いいたします(当日受付も可)
10周年事業にて、藻谷浩介氏とのまちあるき開催しました! 2015年10月22日
和歌山大学 南紀熊野サテライト10周年記念事業と致しまして、10月22日木曜日に和歌山大学南紀熊野サテライトは、地域の知の拠点として、平成17年に開設して今年設置10周年となります。この節目の年を記念して10周年事業を実施しております。本事業では県周辺11市町村からなる南紀熊野サテライト連携協議会と共にサテライトの設置経緯から10年間の活動を振り返り、今後の南紀熊野サテライトに求められる発展的活動指針を作成することや、関連事業として所在地域、全国の大学へのアンケート調査等を実施するなど地域で大学が求められている姿を調査しております。
各事業の実施を通して、所在地域と大学の発展的な地域活動に繋がる機会を創出していくことを目的としております。田辺市は、熊野古道の世界遺産登録10周年を迎え、また闘鶏神社等が世界遺産への追加登録を目指しているところです。このような中、田辺市街地に於いて「住民や訪れるひとにとって魅力的なまちとは何か」「今後の商店街のありかたとは」をテーマに、田辺市長、藻谷浩介氏と和歌山大学観光学部教員、学生等と共に田辺市街地のまち歩きと意見交換を今後のまちづくりに活かしていただきたいと考え、実施されました。
10周年記念式典の開催
【南紀熊野サテライト】10周年記念式典の開催について | 和歌山大学 -Shape the future for our tomorrow.- (wakayama-u.ac.jp)
10周年記念事業
藻谷浩介氏とのまちあるき開催しました!:和歌山大学 南紀熊野サテライト (wakayama-u.ac.jp)