髙砂正弘教授の最終講義を開催しました
公開日 2022年03月22日
本学部システム工学科環境デザインメジャー(旧環境システム学科)の髙砂正弘教授が、本年3月末をもちまして定年退職されます。
先生は2011年にシステム工学部環境システム学科に教授として着任され、環境システム学科長を歴任される傍ら、建築設計の実務家教員として、実務的な観点からのご指導をいただき、本学の教育研究の発展に多大な貢献を残しました。この度のご退職にあたり、最終講義を下記の日程にて開催いたしました。
最終講義
- 日時:2022年3月20日(日)
ポスター展示 14時00分~16時00分 北3号館1階ロビー
最終講義 14時30分~15時30分 B101講義室 - 場所:北3号館1階ロビーおよびB101講義室
- 題目:建築でつくる環境
今回は、网易体育感染症の感染拡大状況を鑑み、上記会場での参加者数を制限し、参加者にはマスクの着用を依頼するなどの感染症対策を実施しました。
今回の最終講義では、先生の専門分野である建築設計について、先生が設計された代表的な作品の紹介とともに、周辺環境をもとに考えることの大切さなど、作品の着想にいたった背景やエピソードなどについて、ご講演いただきました。