平成23年度(2011年度)
2011年度卒論テーマ (2012年2月29日実施)
和歌山ビッグ愛にてポスター発表をしました。 (→案内)
下記の内容は旧精密物質学科で実施された卒業研究です。その中から材料工学メジャー所属教員が指導した卒業研究のタイトル一覧となっています。
アクティブマテリアルグループ
- ポリジアセチレン薄膜の作製と光誘起過渡吸収測定
- TTF-CA結晶における光誘起相のサブマイクロ秒時間分解FT-IR測定
- TTF-BA結晶の可視紫外領域における光学遷移の起源と相転移によるその変化
- アルコールCVD法によるカーボンナノチューブの成長 -基板依存性-
物性理論グループ
- 中性子線によるナノ構造観測の理論
- 非線形振動による固体融解の理論
- 非対角ランダム系における光吸収スペクトル
- 多層膜系太陽電池の膜厚最適化の理論
- 光格子によるフラーレン結晶の格子定数変化
光機能?ナノ材料グループ
- 再結晶法によるルブレン単結晶の作製とその評価
- シンチレーター母体結晶における紫外熱ルミネッセンスとトラップ深さ解析
- 超高速全光スイッチを目指した量子ドット埋込型フォトニック結晶導波路の光学評価
- 近赤外光源への応用を目指した二層積層成長法による量子ドットのサイズ制御と発光の長波長化
電子材料グループ
- 第一原理計算による酸化亜鉛中の銅不純物の状態に関する検討
- 半導体コロイダル量子ドットの光増感剤への応用
- 有機材料のゼロ電界キャリア移動度の温度依存性と乱れモデルパラメータ
- 溶液プロセスによる有機電界効果トランジスタの作製
- 溶媒にDMSOを用いた電着法による酸化亜鉛の結晶成長
- アモルファス太陽電池性能に対する不純物分布の影響
- チタン酸ストロンチウム結晶のTOFキャリア輸送特性
- 新規ベンゾジチオフェン誘導体を用いた有機薄膜トランジスタ
物理化学グループ
- テトラシアノナフタレンを用いた錯体の合成
- アセナフチレンとナフトキノン類を用いた新規化合物の合成と構造
- 銅ジメチルTCNQ錯体の合成