平成27年度(2015年度)
2015年度卒業研究テーマ
下記の内容は旧光メカトロニクス学科で実施された卒業研究です。その中から電子計測メジャー所属教員が指導した卒業研究のタイトル一覧となっています。
波動エレクトロニクス(松本、似内、村田)
- ストレート型超音波流量計における温度影響の低減
- シャドウグラフ法を用いた超音波伝搬の可視化および波形情報の取得
- 全光学的な位相共役光発生と分散および非線形性補償への応用
- 周波数領域型低コヒーレンス干渉計を用いた位相解析による屈折率測定における測定誤差の考察
- 実環境下における迅速かつ高精度な表面SH波音弾性応力測定の検討
- ブリルアン光ファイバ相関領域反射計測の高性能化
- 高分子圧電膜を用いたチャープ波一探触子パルス圧縮法の提案
- 半導体レーザの注入同期の高安定化に関する研究
- 光電気光変換による位相共役光発生とその信号伝送劣化補償への応用
マイクロ工学(土谷、菊地、幹)
- ジルコニア粒子分散セルムエラストマーとこれを用いた誘電エラストマーアクチュエータの電気機械特性評価
- 重金属イオンを含んだイオン導電性高分子金属接合体センサの動作特性
- PVDFフィルムのウェットエッチングおよびエッチングマスク特性に関する研究
- 二種類のカチオンを含有したイオン導電性高分子アクチュエータの動作特性評価
- 誘電エラストマーアクチュエータと粘弾性体の直列構造の動作解析
- イオン導電性高分子アクチュエータの動作特性における遷移金属イオン種の影響
- ゼラチン材料の微細加工性と機械的特性評価
- PTCヒータを用いた剛性制御可能なイオン導電性高分子アクチュエータの可能性の検討
- マランゴニー効果を用いた自発運動の電界による制御の可能性の検討
- 温度制御により形状維持可能なイオン導電性高分子アクチュエータの有限要素法解析
- 圧電PVDFフィルムの微細加工特性評価
- イオン導電性高分子アクチュエータを用いた逆作動型ソフトグリッパの開発
- ジルコニア粒子分散シリコーンエラストマーとこれを用いた誘電エラストマーアクチュエータの電気機械特性評価
- 擬似体液を用いたイオン導電性高分子金属接合体の駆動特性評価
- PVA材料を用いた医療用マイクロニードルの加工プロセス技術の開発研究
情報フォトニクス(野村)
- フーリエ変換ディジタルホログラフィの被写界深度拡張
- 低コヒーレンスディジタルライトインフライトホログラフィによる形状?反射 特性計測に関する研究
- 回転シアリング干渉計を用いた位相シフトインコヒーレントフーリエホログラフィ
- キノフォーム可変焦点レンズを用いた多層記録コアキシャルホログラフィックメモリにおける軸方向記録間隔?位置の検討
- 強度輸送方程式を用いた複素振幅符号型ホログラフィックメモリの位相データ取得ディジタルホログラフィの合成開口法の違いが被写界深度拡張におよぼす影響