学生?教員の活動紹介!~「日本観光ホスピタリティ教育学会 第23回全国大会」で発表しました
公開日 2024年03月14日
2024年3月9日(土)~10日(日)、「日本観光ホスピタリティ教育学会 第23回全国大会」が北星学園大学で開催されました。
本年度は、学会のさらなる国際化を目指し、日本語?英語のバイリンガル方式で学会の運営がなされ、英語でのセッションが設けられました。本学からは、観光学部4年生の花井佑果さん(Doeringゼミ)と望月なぎささん(永井ゼミ)、永井隼人観光学部准教授、観光実践教育サポートオフィス山岸大二郎特任助教、和歌山大学国際観光学研究センターHusna Zainal Abdin特任講師の5名が英語セッションで発表しました。
望月さんと花井さんの二名は、グローバル?プログラム(GP)を通して、英語での卒業論文を執筆し、その成果を英語で発表しました。また、山岸特任助教は、自身が担当する地域連携プログラム(LPP)を事例とした研究の成果を発表しました。
発表タイトルは下記の通りです。
- 花井佑果(Hanai, Yuuka)
「Unveiling Ethical Freedom in the Asian Female Solo Travel Experience: Critical Education Learned Through the Encounter with a Stalker」 - 望月なぎさ(Mochizuki, Nagisa), & 永井隼人 (Nagai, Hayato)
「The social legacy of the 1970 Osaka Expo: A focus on residents’ memories」 - ザイナルアビディン?フスナ(Zainal-Abidin, Husna)
「Exploring the Experiences of Female Muslim Students: Studying Tourism in Tertiary Education in non-Muslim Countries」 - 山岸大二郎(Yamagishi, Daijiro)
「Learning Through Rhythms: The Nakata Rice Terrace as Mobile Contact Zones」