学生&教員の活動紹介!~国際学術誌「Tourism Planning & Development」に論文が掲載されました!
公開日 2021年07月30日
大学院観光学研究科博士前期課程1年の山岸 大二郎さんと観光学部永井隼人准教授の共著論文「Development of a tax-free shopping environment in Japan: An analysis of its representations in a financial newspaper」が、観光研究の国際学術誌「Tourism Planning & Development」に掲載されました。
この論文は、山岸さんが昨年度観光学部最優秀卒業論文賞を受賞した卒業論文を基に、加筆?修正を加えて完成させたものです。
今回の論文掲載について山岸さんは「観光学部に入学した時は、自分が英語で研究論文を書くことになるとは、全く想像もしていませんでした。グローバル?プログラムの授業を担当されている先生をはじめ、多くの観光学部の先生方に支えてもらい、研究成果を国際雑誌で発表することが出来、大変うれしく思います。今後も継続して論文を発表できるよう、頑張っていきたいと思います。」とのことです。
?
タイトル
Development of a tax-free shopping environment in Japan: An analysis of its representations in a financial newspaper
著者
山岸 大二郎 Daijiro Yamagishi, Graduate School of Tourism, Wakayama University
永井 隼人 Hayato Nagai, Faculty of Tourism, Wakayama University
書誌情報
Tourism Planning & Development
July 2021
DOI: 10.1080/21568316.2021.1953122
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/21568316.2021.1953122