受賞しました!~「最優秀長編ドキュメンタリー映画賞」受賞@Festigious International Film Festival(木川教員)
公開日 2020年12月07日
2020年12月6日にアメリカ合衆国ロサンゼルスで開催された、Festigious International Film Festivalにおいて本学部木川剛志教授が監督をした「Yokosuka1953 Journey to her mother in Memory」が最優秀長編ドキュメンタリー映画賞を受賞しました。
映画祭は毎月開催される映画祭でこの受賞は11月度のものとなります。12月に各月の受賞作から年間最優秀賞が改めて選考されます。
この映画は木川教授が2018年より行なっている、戦後混乱期に神奈川県横須賀市に外国人の父と日本人の母との間に生まれ、養子縁組でアメリカへ渡った女性の実の母親探しのプロジェクトを映像化したもので、受賞した映画は54分版の中編版となります。
「Yokosuka1953 Journey to her mother in Memory」予告編
木川教授はこの映画を現在全国公開に向けて長編版を製作中です。
プロジェクトの概要は こちらのプロジェクトページ にあります。