受賞しました!~「日本生涯スポーツ学会第21回大会」学生ポスター発表セッション(最優秀賞2件、優秀賞1件)
公開日 2019年09月04日
2019年8月29日(木)~30日(金)、北翔大学にて日本生涯スポーツ学会第21回大会が開催されました。
本学部伊藤ゼミから、大学院生ポスター発表セッションに1題、学部生ポスター発表セッションに5題の研究発表を行いました。
各セッションにおける発表審査の結果から、大学院生ポスター発表セッション(エントリー数6演題)において、胡戎(博士前期課程2年)の「訪日中国人スキーツアー観光客における感情評価理論の援用:理想感情と実際感情の比較に関する研究」が最優秀賞を受賞しました。また、学部生ポスター発表セッション(エントリー数17演題)において、森脇瑠香(4年生)の「男子との野球経験の有無による女子硬式野球選手の自己効力感と集団効力感の類似?相違点について」が最優秀賞、3年生チーム(荒木拓海、竹本朱理亜、寺尾佳苗、深津那菜、薮谷諒真、山本陽子)の「少年サッカーにおけるスポーツペアレンティングと選手の有能感に関する研究」が優秀賞を受賞しました。
学会大会で表彰されたポスター発表4題中3題が伊藤ゼミの発表となりました。下記、伊藤ゼミ関係者の発表演題となります。
- 伊藤央二?彦次佳「観戦型スポーツイベントの再観戦意図における感情評価理論の援用:Bリーグ大阪エヴェッサの観戦者に着目して」
- 山口志郎?伊藤央二「トレイルランニングイベントにおける主催者のリスク要因:グラウンデッド?セオリー?アプローチを用いて」
- 胡戎?伊藤央二「訪日中国人スキーツアー観光客における感情評価理論の援用:理想感情と実際感情の比較に関する研究」
- 原田一平?伊藤央二「生涯スポーツ競技者における運動志向性とレジリエンスの関連性についての研究:個人種目と団体種目の相違に着目して」
- 宮下凌?伊藤央二:「集団効力感とチームパフォーマンスの関連性および集団効力感の性差に関する研究:高校伊那駅伝大会参加者に着目して」
- 森亮貴?伊藤央二:「日本的スポーツ価値志向間における柔道選手の動機づけの比較検証」
- 森脇瑠香?伊藤央二「男子との野球経験の有無による女子硬式野球選手の自己効力感と集団効力感の類似?相違点について」
- 荒木拓海?竹本朱理亜?寺尾佳苗?深津那菜?薮谷諒真?山本陽子?伊藤央二「少年サッカーにおけるスポーツペアレンティングと選手の有能感に関する研究」
学会参加後には北海道のスポーツツーリズム事情の視察として、札幌オリンピックミュージアム、八剣山、定山渓ファームに行ってきました。