受賞しました!~観光学部の教員と学生が関わった短編映画「替わり目」が映画祭でグランプリ
公開日 2017年01月24日
短編映画「替わり目」より
2017年1月21日、松本映画祭プロジェクト主催「第9回商店街映画祭」が開催され、8作品のノミネート作品から「替わり目」がグランプリを受賞しました。串田監督賞と合わせてのダブル受賞です。
この映画は、和歌山で活動する落語愛好家グループ、わかやま楽落会とのコラボレーションで生まれた作品で、恋をした一人の中年落語家をみんなで応援する友情の物語です。作中にもぶらくり丁や元寺町など、和歌山の風景が織り込まれています。
観光学部の木川教員が監督、尾久土教員が撮影監督、そしてヒロインやスタッフを観光学部の学生たちがつとめています。