受賞しました!~「2016 Best Student Paper Award」(The 5th Asian Forum for the Next Generation of the Social Sciences of Sport)
公開日 2016年03月03日
2016年2月16日から18日に韓国の木浦大学(Mokpo National University)で開催されたThe 5th Asian Forum for the Next Generation of the Social Sciences of Sport 2016にて、本学部?伊藤央二ゼミ2回生(神野、佐竹、伊藤、砂田、八木)のポスター発表「The intentions of volunteering at the Tokyo 2020 Olympic and Paralympic Games and past volunteer experiences: The roles of different types of volunteer activities」が「2016 Best Student Paper Award」を受賞しました。
本フォーラムは、主にアジアの次世代の若手研究者や学生のための研究発表の場の提供を目的としたものでありますが、その中でも2回生の研究発表としては異例の受賞となりました。
研究発表を行った副ゼミ長の神野あきらさんは「まさか自分たちが受賞するとは思いませんでした。賞をいただいた時はとても嬉しかったです。海外の学会に参加できたことはとても良い経験になりました。この経験をもとに次回の学会に向けて知識を深めていきたいです。」と今後のゼミ活動に意欲を燃やしていました。
「2016 Best Student Paper Award」受賞作品
The intentions of volunteering at the Tokyo 2020 Olympic and Paralympic Games and past volunteer experiences: The roles of different types of volunteer activities
(和歌山大学観光学部 神野あきら、佐竹真由、伊藤 愛、砂田悠花、八木悠太、伊藤央二)