受賞しました!~第22回「ヤンマー学生懸賞論文」優秀賞受賞
公開日 2012年05月08日
観光学部地域再生学科4年生4名(的場朱里、田又あすか、山根絵美、山本彩佳、以上藤田ゼミ)の共同執筆による研究論文「農業?農村の多角化と農家女性の役割」が、第22回「ヤンマー学生懸賞論文」の「優秀賞」を受賞しました(当時3年生)。同賞は、農学関係の学生?院生など若手研究者の登竜門としても知られる全国的な賞で、過去の受賞者には現在大学教員として活躍している研究者も数多くいます。昨年度は全国の大学から76報の応募論文が寄せられ、「大賞」1報、「特別優秀賞」2報、「優秀賞」10報が入賞作品として選出されましたが、当該論文は“第3席”に相当するものとして評価を受けたものです。なお、本賞受賞の功績が認められ、和歌山大学学生表彰、および観光学部長表彰(第1号)を受けました。
ちなみに一昨年は、同じく藤田ゼミ4年生2名(高砂有以、芝めぐみ)の共同執筆による研究論文「心のみえる交流をきっかけとした農山村再生への試み」が同懸賞論文の?特別優秀賞?に入賞しており、同一ゼミからの2年連続の入賞は快挙とされています。
(左:学生表彰 / 右:学部長表彰)
☆ 関連URLは こちら
お問い合わせ
事務局 広報室 PRism