学生の活動紹介!~9/10(水)観光学を学ぶ学生による「学生活動成果発表会」(主催:関西観光教育コンソーシアム)に参加しました
公開日 2014年09月18日
2014年9月10日(水)、関西観光教育コンソーシアム主催「学生活動成果発表会」が開催されました。
「関西観光教育コンソーシアム」は、昨年8月に関西圏で観光教育に携わっている大学が連携して設立された団体で、本学観光教育研究センター内に事務局が設置されています。
「観光学」という新しい学問分野をより広く社会に認知してもらうために観光関連団体、企業、関係省庁と連携しつつ、産学連携?高大連携?大学間連携での活動を行っています。
今回は、企業との連携事業の一環として、観光?ホスピタリティ関連企業の方を対象とした「学生活動成果発表会」が開催されました。
大阪を代表する観光スポット「あべのハルカス」に、コンソーシアム会員大学で観光学を学ぶ学生が集い、学生ならではの視点で「観光」をテーマに日頃の学び?ゼミ活動についてプレゼンテーションを行いました。発表会には大学関係者14校53名、並びに企業関係者30社56名が参加しました。
本学からは、観光学部観光経営学科3年生2名がプレゼンテーションに参加。今年5月に関西国際空港で開催された「第5回関空発 学生と旅行会社でつくる海外旅行」企画での旅行商品の造成、和歌山県田辺市での里山観光地化に関する取り組みなど、本学でのゼミ活動について発表しました。
また他大学からは、地元地域の商店街と連携した「観光振興とまちおこし」、海外留学や国内旅行での体験を通して学んだこと、観光コンテンツを生み出す「サブカルチャー」など、各大学での特色ある学びの発表が行われ、大学?企業の両者にとって興味深い内容で、観光学への理解と互いの交流を深める良い機会となりました。
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