公開日 2018年07月13日
7月13日（金）に、原祐二准教授（環境科学メジャー）が、和歌山大学近郊の藤戸台小学校にて、2年生を対象に、自然環境をテーマとした特別授業を行いました。
藤戸台地区は、近年宅地開発が進んでいますが、それでも森林が多く残っています。今回は、季節による樹木の変化の様子や、昔と現在の森林の変化の様子などについて、子供たちに人気のあるカブトムシの話を交えながら考えてもらいました。また、カブトムシとクワガタムシについてのクイズも行いました。
みなさん、手を挙げてこちらの質問に答えてくれるなど、元気よく今回の特別授業を受けてくれました。普段の授業とは異なるところもあり、楽しみつつ勉強をしていただけたと思います。また、海外のカブトムシの名前を知っているなど、その知識にこちらが驚かされることもありました。
