公開日 2017年07月03日
天野敏之教授(知能情報学メジャー)が、昨年12月に、日本橋三越本店のシンボルである天女像の芸術作品に、同氏が開発した新しいプロジェクションマッピング技術を応用して行ったインスタレーションの実証実験の様子が、日経エレクトロニクス7月号に記載されました。
同号では、「どこでもAR」という特集が組まれており、その中の「双方向で大迫力を演出 動体照射や質感操作も可能に」という記事で取り上げられています。
なお、7月16日(日)に行うオープンキャンパスにて、同実験の様子のビデオ展示のほか、天野教授のプロジェクションマッピングのデモを行います。興味をお持ちの方は、この機会に、是非システム工学部までお越しください。