中嶋秀朗教授がNHKの取材を受けました ※追記あり

公開日 2015年06月08日

【追記】

この取材内容は、6月7日のNHK総合の「サキどり↑」で放送されました。

放送された内容については以下をご覧ください。

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中嶋秀朗教授が、「パーソナルモビリティビークル」に関して、NHKの取材を受けました。中嶋教授が取り組んでいる「パーソナルモビリティビークル」は、車イスロボットであり、センサで段差を検知し、自動で乗り越えることができます。4輪すべてを、個別に制御することが可能で、また、段差を乗り越える際には、ロール角とピッチ角を制御し、運転者が水平の状態となるよう保つことができます。

ロボット技術を用いた高度な補助具を装着して行う、障がい者スポーツの国際大会である“Cybathlon(サイバスロン)”が来年10月にスイスで開かれるのですが、それに出場できそうな研究として、今回、取材の対象となりました。中嶋先生も、光メカトロニクス学科、あるいは機械電子制御メジャーの中で連携し、また、クリエプロジェクトとしても、同大会に出場する方向で検討されています。

今回の取材内容は、NHK総合の、毎週日曜日朝8:25から8:55までの「サキどり↑」という番組で、6月7日に放送されます。

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