【岸和田サテライト】6/21(水)第147回わだい浪切サロンのお知らせ
公開日 2023年05月19日
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第147回浪切サロンでは、佐藤和正名誉教授を招き、読書や作家の有り様の変化について伺います。
2024年上期に1万円札、5000円札、1000円札の3券種が刷新される予定です。
これまで夏目漱石や樋口一葉の肖像画が紙幣に印刷されましたが、作家として生活している人がなぜ紙幣に載るか、不思議に思ったことはありませんか?
これは作家や文学というものの位置づけが、明治と今では大きく変わってしまったためです。
かつて、作家はどのような存在であり、読者はどうして彼らの作品を読んだのでしょうか?
現在の「読書」と近代初期の読書はどのように違うのでしょうか?
一緒に考えてみたいと思います。
詳しくはこちらをご覧ください(岸和田サテライトのページへ移動します)。
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第147回わだい浪切サロン
タイトル|もしも村上春樹がお札の肖像画になったら?~読書や作家の有り様はどのように変わってきたのか?~
話題提供|佐藤和正 名誉教授
日 時|2023年6月21日(水)19時?20時30分
開催方法|南海浪切ホール1階多目的ホール会場とオンラインのハイブリッド開催
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