和歌山県教育委員会後援企画シンポジウム「ふるさと教育副読本『わかやま発見』を読もう!」
公開日 2009年10月21日
和歌山県教育委員会後援企画
シンポジウム「ふるさと教育副読本『わかやま発見』を読もう!」
主催:和歌山地方史研究会
共催:和歌山大学教育学部?紀州経済史文化史研究所
?基調報告:「『わかやま発見』の使い方」
編集委員ワーキンググループ(小山譽城?岡本俊史?弓倉弘年氏)
編集委員コメント(長谷正紀氏ほか)
問題提起①「教育現場の視点から」 山口康平氏(和歌山大学附属中学校)
問題提起②「環境史の視点から」 高木徳郎氏(和歌山県立博物館)
問題提起③「地域史研究の視点から」 和歌山大学教育学部日本史ゼミWG
会場より質問?タウンミーティング (司会 和歌山地方史研究会?海津一朗ほ
か)
?日 時:2009年11月3日(火?祝)13時30分~16時30分
?会 場:和歌山県立近代美術館 2階ホール(県庁前バス停下車徒歩3分)
?参 加 費:無料(入館料などもとくに必要ありません。玄関を入って左手の階段を
2階へ)
?企画趣旨
この夏、和歌山県教育委員会(学校指導課)編集?発行の副読本『わかやま発見』
が刊行されました。すでに各学校で活用されていることと存じます。私たちの研究
会では、和歌山県教育委員会にご後援をいただき、この副読本の有効な活用の仕方
について執筆者および有識者をお招きして下記の要領で研修会を実施いたします。
充実した郷土教育を通じて新しい教育基本法の理念を子どもたちの生活環境に生か
していくことが私ども研究会の願いです。ぜひ一層のご協力をお願いいたします。
本件担当?問い合わせ先:研究部幹事(歴史教育部会代表) 海津 一朗
073-457-7305(和大教育学部研究室ダイレクトイン)