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和歌山大学生が第42回全国きき酒選手権大会に出場しました

公開日 2023年10月31日

和歌山大学生4人が10月28日、ベルサール汐留で開催された「第42回全国きき酒選手権大会」に出場しました。

全国きき酒選手権大会とは

「全国きき酒選手権大会」は、1981(昭和56)年に日本酒文化の普及?振興を目的にスタート。対象はアマチュアで、各県予選を突破した代表者が日本酒に関する筆記試験と、7種類の日本酒について味や香りを確かめながら判別する「きき酒」を行い、日本一を競います。2013(平成25)年からは、日本酒好きな大学生が2人1組で競技に参加する大学対抗部門が設立され、さらなる熱戦を繰り広げています。

今年は全国33都道府県から65人の代表選手と、17大学21チーム42人の学生、さらにエキシビジョンとして実業団と外国人選手が参加しました。

和大生は一般の部和歌山代表と学生対抗部門、両方に出場!

昨年に引き続き和歌山県酒造組合連合会さまから「若い人にも日本酒やきき酒の面白さを知ってもらいたい」とお声がけいただき、和歌山大学生の中で参加希望者を募集。筆記試験の学内予選を通過した経済学部の福田さんとシステム工学部の門池さんが出場することになりました。

二人は事前に同連合会の方から技術指導いただき、きき酒の練習を行ったり、大会本部から送られてきたテキストをもとに日本酒の勉強をしたりして大会に挑みました。

さらに、大学対抗の部に2人の学生が自主的に手を挙げて参加。観光学部の岸本さんと北林さんがタッグを組んで出場しました。

全国から日本酒好きが集合!

当日は、日本酒造組合中央会長のあいさつに始まり、優勝トロフィーの返還、選手宣誓などで開会。そのまま自席で20分間の筆記試験を行った後、別室できき酒競技を行いました。

残念ながら上位入賞とはいかず??????悔しい思いをした学生たち。3年生は来年に向けて今から頑張ると意気込みを見せていました。

懇親会では日本酒を片手に、全国の日本酒好きの方々や他大学の学生と交流し、現地ならではのよい経験となったようです。

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