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2月21日(金)の宇宙カフェ☆

公開日 2014年02月21日

先月、第30回目を迎え、心新たに迎えました2月の宇宙カフェ。
今回のナビゲーターはみさと天文台台長の矢動丸(やどうまる)泰さん。

マイクを持って話す矢動丸泰さん

みさと天文台ファンが多かったのでしょうか。会場はほぼ満席でした!

さて、宇宙の「宇」は空間全体、「宙」は時間全体を表しているそうそうです。
今回は「宇」のお話。つまり、空間的?物質的なお話でした。

まず身近なものの大きさのお話。子どもの身長を1mとすると、店内は10m。
市駅までで100m、和歌山駅まで1000m、和歌山市だと10000m…と大きくなるにつれ、ゼロがどんどん増えていきます。
でもこれだとわかりにくい!
ということで、10倍ずつの数え方や単位の変更を教えていただきました。

それでも大きな数字ってやっぱりわかりにくいですよね。
といことで、今度は大きなものをわかりやすくする例として、地球儀!

マイクを持って話す矢動丸泰さん

特に意図したわけではなかったのですが、やたら地球儀が光った写真ですね。
ようは、大きなものを小さくしてみたら、もっと全体がわかるのでは?ということです。

で、この地球儀を元にミニチュア太陽系をつくってみよう!ということになりました。
実はこの日、受付時に参加者には小さな袋が渡されていました。
いつ開けるのか、いつ開けるのかと楽しみにしていたのですが、ここでその袋の中身が登場することに!

袋の中には、いくつかモノがはいっていたのですが、今回はある紙が入っていた人が大当たり!

月と書かれた紙

テーブルの上に置かれた金星と書かれた紙

こちらは月のカード。お察しのとおり、太陽系の星が書かれたカードが数人の袋に入っていました。
そして、まずは月と地球の位置関係から確認。
店内にメジャーを置き、地球さんが地球儀を持って立ってくれました。
そしてお月さまも立ってくれたのですが、この地球儀の縮尺で行くと、月と地球の距離は約6m。
ヤバイ。もうすでにほかの星たちが立つ場所がない。

立って話す矢動丸さんと参加者

太陽なんて2.5km先だというからびっくり。全く見えませんね!

というわけで、もっと小さくしてみました。
太陽を10mm(=1cm)にてして、ほかの星たちを並べてみます。

会場の様子

これでも木星までで精一杯。
土星、天王星、海王星は店をはみ出してしまいました。
なかなか手のひらサイズの宇宙模型はできませんね( ?Д`)=3

この後は国立天文台が出しているMitakaとうソフトで宇宙の旅。
地球を飛び出し、太陽系、銀河系を飛び出し…
銀河系の外へでるともはや私にはわけがわかりません。
とにかくたくさーーーーんの星が宇宙にはあるんだなぁという感じでした。

みなさん、頭の上には若干はてなマークが飛びつつも、宇宙を旅したりミニチュア太陽系を作ったりと楽しんでもらえたようでした。

矢動丸さん、遠くからありがとうございました!

?

次回は3月26日(水)、take "A" cafeさんで18時30分?開催予定です。

ナビゲーターは尾久土先生です☆

それでは次回もお楽しみに!

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