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12月9日の土曜楽交!(第4クール)

公開日 2017年12月09日

前で実験をする先生

12月9日、まちかど土曜楽交第4クールの第3回を開催しました。会場は、和歌山市役所7階記者会見室です。

今日の先生は、和歌山大学の「実験?工作キャラバン隊」です。

■1時間目は「液体窒素であそぼう!」

始めは、液体窒素を使った実験をしていきます。
液体窒素は、-196℃もあるので、水分を含むものはすぐに凍ってしまいます。まずは先生が風船やバナナを使って見せてくれました。
風船は液体窒素につけると同時にしぼんでいき、バナナは固くなり釘を板に打ち付けれるぐらいにまでなっていました。
先生から固体?液体?気体について学んだら、液体窒素の実験をしていきます。液体窒素につけた葉っぱを粉々に砕いたり、先生もやったバナナの実験もしていきます。

液体窒素の実験をする参加者液体窒素の実験をする参加者

みんなかちこちに凍ったバナナや葉っぱに驚いていました。

■2時間目は「音波であそぼう」

2時間目は、音波、音の振動について工作しながら学んでいきます。
まずは、音の振動について糸電話を使って実験した後は、先生から音叉を使った音波の説明を聞きました。
糸電話の他にも工作で別のものを作りました。ストローをさした紙コップの上に針金モールを乗せて、ストローに声を出すと針金モールがくるくる回るようになるおもちゃでした。声の大きさや高い声、低い声で回る速さが変わったりとみんないろんなことを調べながら楽しんでいました。

糸でんわを使う子供たち前に立って話をする先生

最後に、時間があったのでみんなで糸電話で遊びました。4個の糸電話を交わらせて8人でちゃんと糸電話ができるか挑戦していました。
結果は、ちゃんと出来ていたようです。みんなもとても楽しそうに糸電話をしていました。

糸でんわで遊ぶ参加者

本日の土曜楽交はここまで!

次回は、12月16日(土)です。
お楽しみに!

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