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5月27日の土曜楽交!(第1クール)

公開日 2017年05月27日

2017年5月27日(土)和歌山大学松下会館で、まちかど土曜楽交第1クールの第3回を行いました。

今回の先生は、和歌山大学の実験?工作キャラバン隊のみなさんです。

前に立つ実験?工作キャラバン隊

■1時間目は、「化石のレプリカをつくろう」

まずは、化石について学びます。
先生から、化石についてや、三葉虫などの生物が生きていた古生代、恐竜などが生きていた中生代、そしてマンモスなどが生きていた新生代の化石などを写真付きで分かりやすく教えてくれました。

前に立って説明する先生
先生の説明を聞く参加者化石のレプリカを作る参加者

先生から説明を聞いたあとは、化石のレプリカをつくっていきます!
今回つくる化石はアンモナイトです。粘土でアンモナイトの型をとっていきます。
型をとり終わったら、あとは粘土を乾かしたら完成です!
みんな上手に型をとれていました。

■2時間目は、「魔法のカベ」

1時間目が終わったら休憩をして、2時間目です。
2時間目は、「魔法のカベ」
先生が2枚のカベを取り出して顔にかざしてみると、初めは先生の顔が見えていたのに、2枚のカベをずらすと見えなくなってしまいました!
みんなはなぜ先生の顔が見えなくなるのか、分からない様子でした。

魔法のカベを持って立つ先生魔法のカベを持って立つ先生

この魔法のカベの正体は、偏光板というものでした。
偏光板を2枚ずらした状態で重ねることで、光を通さなくなるので反対側が見えなくなるそうです。
実は、この偏光板は、1枚の状態のものは身近のいろんな物に使われており、パソコンやサングラスにも使われているそうです。

また、偏光板2枚の間にセロハンをはさむと、なんと虹色に見えました!
これは、1枚目の偏光板を通った光がセロハンを通ることで、光の角度が変わり虹色に見えるようになるそうです。
それでは、間にセロハンを挟んだ偏光板をつくっていきましょう!

偏光板を作る参加者偏光板を作る参加者

偏光板は、先生が用意してくれたので、あとはセロハンテープをくしゃくしゃにして間に貼り付けると完成!
出来上がった子から、見て楽しんでいました。

最後に乾いた化石のレプリカをみんなに渡したら、今日の土曜楽交は終わりです!

次回は6月3日(土)です。
お楽しみに!

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