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7月15日(水)の宇宙カフェ☆彡

公開日 2015年07月15日

7月15日の第48回宇宙カフェは『誕生、成長(進化)、そして???~僕らは星の子ども~』。

ナビゲーターはみさと天文台台長の矢動丸(やどうまる)泰さんにお越し頂きました。

この日は、紀美野町に本店を構えるキミノーカからジェラートを取り寄せました!

美味しく頂きながらカフェを楽しんでくださいね!

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会場の様子

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▼みさと天文台

今年7月7日、みさと天文台は開館20周年を迎えました。

その記念イベントとして実施した結婚式『星前式』についてや、「みさと天文台って何?」に答える説明をして頂きました。

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また、中継をみさと天文台とつなぎ、施設内や、巨大望遠鏡が動作するところを見ることもできました。

画面越しとはいえ、やはり巨大望遠鏡は迫力ありました!

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▼宇宙の誕生?成長(進化)

宇宙は、ビッグバンの発生により誕生したと言われています。

宇宙が誕生したばかりの時に存在した水素の原子核である単体の陽子と、単体の中性子でした。

それらが宇宙膨張の開始から3~20分で、元素に合成されました。

驚いたのは、この時点では炭素?窒素?酸素は存在しないということ!

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そんな初期の宇宙でも、星(恒星)は誕生することができました。太陽もその一つです。

星の内部で陽子同士、または元素と陽子がくっつくことで、エネルギーと新たな元素を作り出します。

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▼ぼくらは星の子ども

星は自身の最期に、内部の様々な物質を宇宙に返します。

それが次の星の材料となり、また新しい物質を生み出します。

星に作られた物質が増え、恒星だけでなく惑星も生まれます。

その中で炭素?窒素?酸素などの物質も生み出され、それらを使って生命は誕生しました。

つまり、僕らは星の子どもなのです。

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本日の宇宙カフェはここまで!

次回は8月18日(火)です。お楽しみに☆

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