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終了【4/18(水)】第101回わだい浪切サロン「地域を舞台とした短編映画のこれから」

公開日 2018年04月15日

映画は映画館で上映される話題作だけではありません。地域在住の映画監督たちが自分たちの地域の魅力を描いた自主制作短編映画が、毎日どこかの地方で生まれています。これらの映画のほとんどは映画館でも上映もされませんし、ネットで見ることもできません。地域のイベントや全国で開催される自主制作映画の映画祭で上映されるだけです。確かにそれらの中には低予算ゆえにクオリティが劣るものもありますが、それでも地域から発信される映画として可能性があります。

本講義では、このような地域を舞台とした短編映画、それらが上映される映画祭について紹介したいと思います。

日  時 : 2018年4月18日(水)19:00~20:30

場  所 : ?岸和田市立浪切ホール 4階 交流ホール?

話題提供 : ?木川 剛志(観光学部 准教授)

kishiwada_news20180415_img01チラシpdf

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わだい浪切サロン次回開催ページ

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kishiwada_news20180415_img02

kishiwada_news20180415_img03

【概要】

「地域を舞台とした短編映画のこれから」について講演いただいた。

近年、各地域に住みその地域の魅力を短編映画として自主製作される例がみられる。これらは、地域のイベントや全国で開催される映画祭で上映されるだけである。しかし映画館やテレビで見るだけでない映画が存在し、地域活性化や地域の「いま」を伝える意味で重要な役割を担っている。

 日本文化や台湾映画の紹介や木川先生自身が、海外?福井?和歌山などで経験されてきたことを交えた講演で、特に福井での映画祭や駅前での落語の取り組みや和歌山での学生が制作に携わったPR動画や七曲商店街を舞台に制作された短編映画など地域の活性化につながるところは参加者も興味深く聞かれていました。

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参加者37名

(アンケートより)

  • 観光学に興味があり、和歌山大学への進学を考えており、受けさせていただきました。 お話をきいて、より興味をもち受験勉強を頑張ろうと思いました。とてもおもしろく興味深いお話ありがとうございました。(10代?女性)
  • ちまたの人達に受ける映画が撮りたいのではなく、地方の人達がその映画を見て、その地方に誇りを持って愛するということに意味があるし、そういう映画を撮ることが今の日本には必要だということはとても納得しました。映画が地域の活性化などに通ずるということは、今まで考えもしませんでした。(20代?女性)
  • 福井という街のかつての賑わいや和歌山での映画製作等、今までにあまり聞かない映画の試みを知らせて頂き、興味深い話でした。大変有難うございました(40代?男性)
  • 映画ってあまりみない、ショートフィルムって宣伝しかないと思ってたけど、街の存在、人の存在を残せるtoolになるのですね。(50代?女性)

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