第18回有田川干潟観察会(7/25)
公開日 2021年07月15日
有田川での干潟観察会の案内です。2004年1月のマリーナ建設計画見直し以降、毎年実施しています。その後、和歌山県の河川課により市民の干潟への网易体育が良くなるような、自然を配慮した公園整備が行われました。ヨシ原が良く残っている干潟で、カニや、エビ、貝、魚類など様々な生物が見られます。ハクセンシオマネキ(絶滅危惧Ⅱ類)は繁殖期なので、オスが大きなハサミを盛んに振って求愛ダンスを踊っています。アシハラガニ、トビハゼなども観察できます。子供たちの夏休み自由研究にいかがですか?
●日時:2021年7月25日(日)、11:00~13:00
●観察予定地:有田市立病院前の干潟
ハクセンシオマネキやチゴガニの求愛行動、多数のアシハラガニやトビハゼなど、たくさんの生き物を観察できます。生き物好きのあなた、是非ご参加を。
●集合時間と場所:11時に箕島中学校南側の川沿いの駐車場(JR箕島駅から徒歩5分)(事前の参加申し込みは不要)
※ 但し、雨天中止(小雨決行)
●費用:資料一部100円(希望者のみ)
●服装や準備物、その他注意点:長靴または泥にはまっても良い靴(サンダル?水雪駄は泥に足を取られるので不適)。帽子、タオル等、採集道具や飲食物、着替えは各自の判断で。
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主催:和歌山大学教育学部生物学教室
問い合わせ:e-mail: tkoga@wakayama-u.ac.jp、090?4499?3157,古賀庸憲まで
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