第34回和歌の浦干潟観察会(5/30)
公開日 2021年05月14日
●日時:2021年5月30日(日)、13時~15時
●観察予定地:観海閣(妹背山)周辺の干潟
和歌山市和歌浦中3丁目4-28
ハクセンシオマネキ(絶滅危惧Ⅱ類)やチゴガニの求愛行動、コメツキガニの砂団子、水際に群がるヤドカリ類、テッポウエビ、近畿圏では他では殆ど見られないイボウミニナ(絶滅危惧Ⅱ類)など、たくさんの生き物を観察できます。
●集合時間と場所:13時に観海閣(玉津島神社の向かい)
但し、雨天中止(但し、小雨決行)
●費用:資料一部300円、但し希望者のみ
●服装や準備物、その他注意点:長靴または泥にはまっても良い靴(サンダル?水雪駄は泥に足を取られるので不適)。帽子、軍手、タオル等、採集道具や飲食物、着替えは各自の判断で。
今年も昨年同様、新型コロナウィルスへの感染が懸念される状況なので、できる限りの配慮は行いますが、参加される方も各自でマスクの着用などの感染症対策をお願いします。熱中症にもご注意ください
主催:和歌山大学教育学部生物学教室
わかのうらひがた俱楽部
問い合わせ:e-mail: tkoga@wakayama-u.ac.jp、または090-4499-3157,古賀まで
※和歌山で関わっている干潟観察会についてまとめが学術情報(記事)が学会誌に掲載されました。オープン网易体育なので、興味のある方は以下のリンクから网易体育してご覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/seitai/71/1/71_29/_pdf/-char/ja
?
?
?
お問い合わせ
教育学部