和歌山市教育委員会との連携による教育ボランティア体験発表会を開催しました。
公開日 2014年03月05日
和歌山市教育委員会と和歌山大学教育学部との連携協力のための運営協議会が2月18日(火)にアバローム紀の国で行われ、1部の連携協議会に続き、2部として教育ボランティア体験発表会が開催された。和歌山市教育委員会と和歌山大学教育学部は平成23年2月に連携協力に関する協定を結び、その中心となる事業として平成24年4月より学習補充教室推進事業を始めている。希望する学生を和歌山市内の幼稚園、小?中?高等学校に教育ボランティアとして派遣する事業で、発表会では2年目となる今年度の活動の中から、教育ボランティアに参加した学生と受け入れ先である学校園から以下のとおり報告があった。
- 藤戸台小学校“はじめてのえんそく”?市教育委員会主催“きぼうプロジェクト”の支援活動を通して (4年生‐山口明紀?高橋知里)
- 貴志南小学校?大新小学校の中国からの編入生日本語指導支援からわかったこと(3年生‐陳 暁輝)
- 紀伊中学校放課後学習“学習クラブiプリ”を通して (4年生‐吉村沙紀)
- 岡山幼稚園 わくわくタイム“うんどうだいすき!”を通して~立案から実践 そして反省まで~ (4年生‐仙敷恵祐?酒井亜樹)
- 学生ボランティアに期待すること (大新小学校 寺下清校長)
- 基礎学力向上への取組に係る学生ボランティアの活動状況 (紀伊中学校 高岸隆之校長)
- 学習支援員活動状況について(幼稚園での取組) (岡山幼稚園 岡本史園長)
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