災害ボランティアステーション むすぼら 登録スタート?さいしょのミーティング
公開日 2021年03月11日
和歌山大学 災害科学?レジリエンス共創センターでは、「防災?減災?復興の担い手づくり」を目的に、有事のみならず平常時から災害ボランティア拠点を常設し、地域とも連携しながら災害に強い人材の育成に取り組んでいます。
?災害ボランティアステーション(愛称:むすぼら)は、みんなのアイデアや行動力で楽しいイベントや有意義な企画を形にしていきます。むすぼらについて詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
登録メンバー募集中
2021年3月11日 むすぼらは本格始動し、メンバー登録がはじまりました。登録フォームはこちら
いざという時に大切な人を守りたい、人のために何かしたい、助け合える仲間を見つけたい、大災害で生き残りたい、そもそもボランティアとは?など???少しでも気になったら、気軽に参加してください。
学生も教職員もひとりひとり大切な命を守る仲間、和歌山大学の構成員ならどなたでも歓迎します。
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さいしょのミーティング【報告】
生まれたばかりのむすぼら。これからみんなで一緒に考えて作り、楽しく発展していきたいと思っています。
4月2日(金)顔合わせとこれからの計画を相談する さいしょのミーティングを開きました。
メンバー登録を迷われている方も参加して19名が、やってみたいことなど意見を共有しました。
当日参加できなかった方も、期待ややってみたいことなど自由にこちらのフォームからご意見ください。
次回はオンラインミーテンィングで、より具体的な計画が相談できたらいいなと思っています。
感染拡大にも配慮しながら、新歓を兼ねて、リアルの活動も計画していきたいですね。
日時:2021年4月2日(金)15時~17時
場所:Kii-Lab.(東3号館?南103号室) 地図はこちら
内容:
1.和歌山大学災害ボランティアステーションむすぼらの趣旨説明
2.自己紹介:参加動機やむすぼらへの期待などを紹介しあいました。
3.むすぼらで得たいこと「Get」と、ボランティアしたいこと「Give」を出し合いました
4.みんなの「Get」と「Give」を並べて眺め、グルーピングして共有しました(写真参照)
5.さいごに「明日からむすぼらでわたしは○○力をつけたい」と題してやってみたいことを発表しました
「みんなの〇〇力」:
実践力、コミュニケーション力、仲間づくり力、企画づくり力、生存力(生き延びる力)、サポート力、こえる力、企画力、話す力、対応力(人や災害)、決断力、話題をつくる力、企画力(自分で動く力)、情報共有力、企画力、遊び力、(企画)調整力、社会実装力、しなやか力