文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大
和歌山大学災害科学?レジリエンス共創センター
  • ホーム
  • キャンパスマップ
  • 交通网易体育
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • 和歌山大学TOP
  • センター概要
  • 新着情報
  • 事業概要
  • 教育研究成果報告
  • 当センターへの
    ご依頼について
  • リンク

新着情報

  1. 災害科学?レジリエンス共創センター
  2. 新着情報カテゴリ
  3. 属性
  4. イベント

【開催報告】防災?日本再生シンポジウム「第3回 鉄道津波対策サミット」

公開日 2020年11月05日

去る 2020年11月4日(水)に、「第3回 鉄道津波対策サミット災害対応と地域振興を結合する防災イノベーション」と題し、オンラインライブ動画配信によってシンポジウムを開催いたしました。鉄道?交通産業関係者をはじめ、自治体関係者、一般市民の皆様、大学教職員、大学生等、300名余りのご参加をいただき、また、終了後1週間における動画の再生回数は590回にのぼりました。ご参加?ご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。

2020sympo1.jpg2020sympo2.jpg

2020sympo3.jpg2020sympo4.jpg

開催概要

 和歌山は「稲むらの火」の故事にちなみ「世界津波の日(11月5日)」のゆかりの地です。和歌山大学では、JR西日本和歌山支社と連携し、2013年から実践的津波避難訓練や高校など教育機関との連携、訓練の高度化、および地域振興に資する防災訓練プログラムの開発に共同で取り組んでいます。このような先駆的な取り組みを積み重ねてきた当地和歌山は、「鉄道防災」の拠点 として全国の鉄道事業関係者にも存在感を得ています 。

 第三回となった鉄道津波対策サミットは、「災害対応と地域振興を結合する防災イノベーション」をサブテーマに掲げ、「鉄道防災」×「地域振興」の事例を共有するとともに和歌山での鉄道防災の取組を発信することで、鉄道乗車時の安全?安心の向上はもとより、地域振興にもつなげていきたいと考えています。

?

日??時 2020年11月4日(水) 14:00~17:00(予定)
場??所 オンライン開催(お申込者にURLをお知らせします)
参加費 無??料
主??催 国立大学法人?和歌山大学
共??催 一般社団法人?国立大学協会
西日本旅客鉄道?株式会社

【申込方法】こちらの申込みフォームに必要事項を入力し送信してください。

受付完了のメールが自動返信されます。 11月1日(日)申込〆切

お申込みいただいた方には11月2日(月)までにオンライン配信のURLをお知らせいたします。

【お問合せ先】災害科学?レジリエンス共創センター事務担当

お問合せ専用Eメール: ceardsympo@ml.wakayama-u.ac.jp??電話:073-457-8503

【プログラム】

都合により変更することがあります

14:00 開会あいさつ
14:15 基調講演
「三陸鉄道?震災学習列車の取り組み」
三陸鉄道株式会社
 代表取締役社長??中村?一郎氏
報告1
「鉄道防災?津波対策に関する取り組みと考え方」
和歌山大学紀伊半島価値共創基幹Kii-Plus
 准教授??西川?一弘
報告2
「JRきのくに線における津波対策の取り組み」
西日本旅客鉄道株式会社
 和歌山支社副支社長??中西?宏友氏
15:55 パネルディスカッション
?「新しい視点とアプローチで防災?減災に取組む」

【コーディネータ】
和歌山大学紀伊半島価値共創基幹Kii-Plus
 准教授??西川?一弘

【パネリスト】
東日本旅客鉄道株式会社横浜支社
 総務部安全企画室??山本?知一氏
四国旅客鉄道株式会社
 四国家連携部??遠藤?碩大氏
国立大学法人高知大学
 地域協働学部4回生??拜藤?紘希氏
西日本旅客鉄道株式会社
 和歌山支社副支社長??中西?宏友氏

【コメンテーター】
三陸鉄道株式会社
 代表取締役社長??中村?一郎氏

17:00

閉会

?

チラシダウンロード(663KB)

2020チラシ表2020チラシ裏

戻る

新着記事

  • お知らせ
  • イベント
  • 報道

このページの先頭へ

  • センター概要
  • 新着情報
  • 事業概要
  • 教育研究成果報告
  • 当センターへのご依頼について
  • リンク
  • ホーム
  • キャンパスマップ
  • 交通网易体育
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • サイトポリシー
  • 和歌山大学TOP
和歌山大学災害科学?レジリエンス共創センター
〒640-8510 和歌山市栄谷930番地

Copyright (c)2010-2018 Wakayama University