災害ボランティアと被災状況 にかかる調査研究の報告会を開催しました
公開日 2019年11月21日
去る、11月1日~4日、長野市千曲川周辺にて、災害ボランティアの調査研究を目的として、教職員と一緒に学生に災害ボランティア活動に参加してもらい、学生たちにボランティアについてのメリットなどを考えてもらう研究を行いました。
本日、その調査研究活動の緊急報告会を開催し、簡単ではありますが、現地の被災状況ならびに参加した2名の学生の感想などを、多くの学生や教職員にも共有することができました。
またあわせて和歌山県災害ボランティアセンターからも、和歌山県社会福祉協議会が運行しているボランティアバスの状況を報告していただきました。
お昼休みの短い時間にご多忙の中、学生?教職員あわせて約30名の参加があり、学生がボランティア活動に参加する意義についてや、今後のボランティアについて考えてもらう場となりました。
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日時:2019年11月21日(木) 12:30~13:00
場所: 東1号館 G102
プログラム
?趣旨説明と被災状況:此松昌彦(災害科学教育センター長)
?参加学生からの報告(2件)
?和歌山県災害ボランティアセンターからの報告
?こらからの学生ボランティアについて(意見交換)
お問い合わせ
災害科学教育研究センター