【レポート】東日本大震災災害ボランティアバス報告会
公開日 2013年01月26日
1月25日、観光学部棟において東日本大震災災害ボランティアバス報告会を開催しました。震災から1年以上経過しましたが被災地の住民の方々は現在も復興に取り組まれており、ボランティア活動も必要とされています。このような中、ボランティアバスを運行するための目的や意義、学生自らボランティア活動に参加し学んだことが報告されました。また、神戸大学建築学専攻の院生から震災以前の街並みを復元した模型づくりによるボランティア活動の報告が行われました。参加者は真剣な表情で聴き入り、活動の方法や継続することの重要性を改めて考える場となりました。
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プログラム
学生?教職員各位
和歌山大学東日本大震災?紀伊半島豪雨災害支援対策本部
本部長 山本健慈
和歌山大学東日本大震災災害ボランティアバス報告会の開催について標記について下記のとおり昨年と同様にボランティアバス活動報告会を開催いたします。
お忙しい中と存じますが、ぜひともご参加くださいますようお願い申し上げます。
活動報告会
日時 | 平成25年1月25日(金) | 16:30~18:00 |
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場所 | 観光学部 | T101教室 |
対象 | 学生 教職員 |
プログラム | ||
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開会挨拶 | 学長 | 山本 健慈 |
ボランティアバスプロジェクト実行委員長 | 此松昌彦 | |
?東日本大震災ボランティアバス 参加学生による活動報告 |
参加学生からの報告(3名) | |
ビデオによる報告 | ||
?神戸大学建築学専攻の 院生からの活動報告 |
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?閉会挨拶 | 理事?副学長?地域創造支援機構長 | 平田 健正 |
同時に、観光学部T101教室内で現地活動の写真を展示します。ぜひご覧下さい。 |
※ボランティアバス活動実績
平成24年8月20日~24日、岩手県陸前高田市でボランティア活動を行いました。
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