連続講義「ポスト3.11の思考と前進」(第3回)を開催
公開日 2014年06月26日
平成26年6月26日、連続講義「ポスト3.11の思考と前進」第3回“大規模災害時における地方新聞の役割を考える”を本学本部共通棟3階共通会議室において開催しました。
第3回目は、紀伊民報編集局長の石井晃氏より阪神大震災の経験談を元に、当時の状況や災害対応の難しさ、南海大地震が発生した際の準備や地元新聞社として何ができるか対策を立てていることなどについてお話しを進めてくださいました。
また、地域の記録(歴史資料)を徹底的に活かすことを大事にしたい。地域の記録には教訓となる大事なことがたくさん書かれているので、学校はこのことを子供たちに教えていただきたいと力強いお話もいただきました。
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