災害ボランティアバス帰還
公開日 2014年09月12日
南海トラフ巨大地震に備えて今何ができるのか、何をしなければならないのか、教訓を学ぶために和歌山大学東日本大震災災害ボランティアバスは、平成26年9月8日~12日、東北の被災地を訪ねた。
震災から3年半が経過した今、被災地がかかえる問題点?課題等、岩手県沿岸各地の復興に携わる皆様より貴重なお話を拝聴し、ワークショップを行った。さらに、災害時緊急医療や三陸鉄道関係者の方々からのお話と、山田町に暮す事業関係者の方々や陸前高田市小友町の住民の方々との交流もでき、現地の生の声を聴き学ぶことができる大変貴重な時間となった。
お問い合わせ
事務局