[学会発表] 余暇ツーリズム学会全国大会にて研究発表を行いました
公開日 2024年10月08日
2024年9月7日(土)~8日(日)に2024年度 余暇ツーリズム学会 全国大会が亜細亜大学を会場にハイブリッド形式で開催され、本学からは国際観光学研究センター(CTR)研究員である八島 雄士教授(観光学部)らが参加しました。
八島教授は、自由議題報告のパートにおいて、CTR客員フェローである豊島 茂氏(九州産業大学)や金 宰煜氏(広島大学)とともに、「九州オレル」を事例に歩く人の興味?関心と管理者や運営者による創意工夫の関係性に焦点を当てその変化について口頭発表を行いました。
その他、CTR客員フェローである神野 直幸氏(ソーシャルイノベーターラボ)や観光学研究科の大学院生も研究発表を行いました。
<発表課題>
- 八島 雄士, 豊島 茂, 金 宰煜「取り組みの創意工夫が歩く人の興味?関心に及ぼす影響 - 九州オルレを事例に」
- 神野 直幸「観光ブランディングにおける地域主体の重要性」
- 草川 克子, 八島 雄士「観光起業家教育における起業態度の育成」
◆余暇ツーリズム学会公式ウェブサイト http://www.leisure-tourism.com/
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国際観光学研究センター