目指せ世界の頂上!障害者アスリートの祭典 サイバスロン
サイバスロン大会の11月遠隔開催が決定しました!
皆様、お待たせいたしました。8月下旬、大会開催について公式発表がありました。
コロナウイルスの影響が収まらず9月に延期となっていた大会は、11月に再延期。開催方式も以下のように大きく変更となりました。
サイバスロン大会??<CYBATHLON 2020 Global Edition>
?開催日:11月13日(金) 予選、14日(土) 決勝
?開催方式:世界各地で競技を開催、情報をオンラインにて統合する(@スイス)
和歌山大学「RT-Movers」は、細心の注意を払いつつも、前向きに向き合い、地元でコースを準備して大会に挑みます! 大会の中継など詳細は、確定次第、チームのHPなどでお伝えいたします。ひき続きご声援いただけますようよろしくお願いいたします。
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■CYBATHLON 2020 Global Edition 大会公式HP
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大会の開催が9月に延期となりました → 11月に遠隔開催が決定!
皆様、プロジェクトへのご支援誠にありがとうございます。
5月2日、3日に開催予定でありましたサイバスロン2020大会が、新型コロナウィルスの影響により、9月に延期となることが3月10日付で発表されました.
現在は,下記の日程での開催が予定されております.
?シンポジウム:9月17日
?登録,テクニカルチェック(技術確認)、メディカルチェック(医療確認):9月17日、18日
?サイバスロン大会:9月19日、20日
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私どものプロジェクトとしては、大会延期に対応し、9月に出場する方向で準備を行います。皆様のご期待に応えられるよう、研究開発スケジュール等を見直し対応するつもりですので、引き続きの応援をどうぞよろしくお願い申し上げます.
また、今回の大会延期にともない、6月配送予定としておりましたリターンおよび6月開催予定としておりました報告会につきましては、大会終了後の10月あるいは11月に対応させていただくことになります。誠に申し訳ございませんが事情をご高配いただきたく、よろしくお願いいたします。
本学システム工学部 中嶋 秀朗 教授を中心に研究を進めてきた「サイバスロンプロジェクト」ですが、この度本学初の「クラウドファンディング」による寄附の募集を実施することとなりました。詳細は下記リーフレットをご参照ください。
「和歌山大学サイバスロンプロジェクト」リーフレット(PDF)
サイバスロンとは?
サイバスロンは、最先端の技術を駆使して開発された義手、義足、電動車いすなどを用いて、障がいのある人たちが日常生活に必要な動作で競う国際競技大会です。技術者と、技術を操縦する「パイロット」と呼ばれる障がいのある人たちが、開発の段階から協力してレースに挑みます。
この大会に出場して高評価を得ることで、実用化や、より質の高い研究開発に繋がります。
和歌山大学のサイバスロンプロジェクトチーム「RT-Movers」が、2020年5月9月に延期になりましたにスイスで開催されるサイバスロンの電動車いす部門に挑戦します。優勝のために、皆様の応援をよろしくお願い致します!
■「RT-Movers」は2016年開催の第1回サイバスロン世界4位入賞!
■?今回のパイロットは地元和歌山の守田昌功さん!
↓↓↓?2016年大会etc.の動画と併せて、下記ページをご覧ください↓↓↓
ご寄附?ご協力はこちらから
クラウドファンディングページ
READYFOR株式会社「目指せ世界の頂上!障害者アスリートの祭典 サイバスロン」
(2020年2月28日(金)23:00をもちまして終了いたしました)
お問合せ
※インターネットを通じたご寄附?ご協力がご不安な方は下記までご連絡ください。
別途方法等ご提案させていただきます。
和歌山大学産学連携イノベーション?センター
Tel:073-457-7584(小門 / 森中)
Mail:wu-crowd@ml.wakayama-u.ac.jp