学長がキルギス共和国を訪問、4大学で協定調印式を行いました
公開日 2024年07月08日
本山学長は、6月29日から7月5日にキルギス共和国を訪問し、4大学と大学間交流協定及び学生交流協定のサインセレモニーを行いました。
7月1日には首都ビシュケクにあるKyrgyz State University named after I. Arabaev(アラバエフ?キルギス国立大学)とJusup Balasagyn Kyrgyz National University(キルギス国立総合大学)、7月3日にはカラコルにあるIssyk-Kul State National University(イシク?クル国立大学)、7月4日にはビシュケクにあるBishkek State University(ビシュケク国立大学)とサインセレモニーを行いました。
キルギスでは近年日本語学習者が増えているが日本語教員が不足していることから、留学生の受入れ、教員の共同研究、COIL型授業への展開など期待できます。
大学以外にもキルギス共和国観光庁、キルギス共和国最高議会、イシク?クル州政府、在キルギス共和国日本国大使館も訪問いたしました。
今回の協定の締結及び訪問にあたりまして、オソエフ?エルキンベク キルギス共和国駐日特命全権大使のご尽力により実現したものであり、本学より深く感謝申し上げます。
本山学長とAigul Abdraevaアラバエフ?キルギス国立大学長
本山学長とAbdyrahmanov Tolobek Abylovichキルギス国立総合大学長
本山学長とToktakunov Zholdoshbek Shamukanbetovichイシク?クル国立大学副学長
本山学長とMusaev Abdylda Inayatovichビシュケク国立大学長
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