「三菱みらい育成財団2021年度助成事業(カテゴリー2)」において秋山先生の教育プログラムが準グランプリを受賞しました!
公開日 2022年10月21日
「一般社団法人三菱みらい育成財団2021年度助成事業(カテゴリー2)」におきまして、教養?協働教育部門の秋山先生が実施した教育プログラムが準グランプリを受賞しました。
一般社団法人三菱みらい育成財団は、「未来を切り開く次世代人材の育成」を目的に設立され、未来を担う若者の育成に取り組む教育機関への助成事業を行っています。
当財団の2021年度助成事業に、秋山先生の教育プログラム「「子どもの遊び」で終わらない、宇宙へのチャレンジ実践プログラム」が採択されました。このプログラムでは、子供達が抱く宇宙への「憧れ」を、「現実」に宇宙への挑戦の端緒となれるような「チームワーク」「問題発見能力」「問題解決能力」「調整能力」を身に着けるための取組として、2021年度に「缶サット甲子園」「ロケット甲子園」が開催され、今後はさらに「気球甲子園」「天測甲子園」と合わせて「宇宙甲子園」として展開していく予定です。今回は、この2021年度の成果が評価され、準グランプリを受賞しました。
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○受賞コメント(秋山先生)
突然に準グランプリ受賞の連絡をいただき大変嬉しく思っていますが、正直「グランプリじゃないんだ???」とも思いました。そのぐらい、本取組を通じて出会った子ども達の目はキラキラしていて、いつも元気づけられています。
本取組は和歌山大学の名前で御支援をいただいて居ますが、千葉工大やオフィスミモザ(合)、(株)宇宙の城、(株)テックファースト、(株)うちゅう他、多くの学校?企業の皆様と手分けしながら、全国的な活動として実施しています。
財団からの御支援はあと2年続きますが、更なる飛躍を目指して頑張りたいと思います。引き続き皆様の御支援?御協力を御願いいたします。
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?成果発表表彰サイト
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